平成14年6月
平成14年6月のUO日記


■ Contents ■
UO日記のコーナに戻ろう

 6月8日(下) 恐怖の銅エレ軍団 


 シェイムから回れ右して、結局行った所はいつもの通りデスパイス。まぁ、ここしか知らんって事もあるんだけど(^^; それなりに魔法のスキルも上がったので、以前程は追っかけまわされることもなくなる。魔法の失敗が少ないから秘薬の使用効率も良いし、なにより単位時間あたりに捌ける敵の数が多くなってるから、お金がどんどん貯まる♪(^^) 以前はどっちかというと赤字になる事が多かったのだが、今では赤字になる事が珍しいくらい♪

 おや? 「協力してー!」って言いながらエティン4匹くらいを引き連れて走っている(笑)人がいる。余裕あるから、協力しましょう! とりあえず生命力を回復させてあげようと、その人のステータスバーを引っ張り出す…あれ、この人の名前、覚えがあるぞ? 『katoutk』…あー! 前にデスパイス入り口で話し込んだ人かぁ!?

 とりあえず、その場のエティンをさばき、話し掛けてみることにする。

もんじゅ  :「あの、以前、会ったことないです?」
katoutkさん :「ごめんなさい、覚えてないです」
もんじゅ  :「入り口でずーっと話し込んだ…。」
katoutkさん :「あーっ! 思い出した! 服装が変わってるから気が付きませんでした!」

 そらそうだわな(^^; 前はそれなりに魔法使いらしい格好してたけど、今の格好は釣りキチ三平の失敗の産物だし(^^;

katoutkさん :「そういえば、あの後スキルシーソーで、DEX70まで上げましたけど、挫折しました」
もんじゅ  :「DEXは結構あがりにくいからねぇ^^; うちは、一応魔法が80まできたよ^^」
katoutkさん :「おお! 僕も、剣術と戦術は、100になりましたよ! **(神殿の名前。忘れた(^^;)に、剣術と戦術が上がりやすい敵がいるんです。みんな集まってるんで、タコ殴り(笑) でも、100でも滅多に当たらない」
もんじゅ  :「へぇ、そんなのいるんだ! うちもそこに行って、格闘を100まで上げようかなぁ…。」

 てな感じで、いろいろと話し込む。ちょうどエティンの湧く場所だったのだが、さすがに二人だと早い! 出てきたとたんに瞬殺(^^;

 そんな感じで話していると、4匹くらいのエティンに追っかけられている人がいた。

もんじゅ  :「今の人、大丈夫かな?」
katoutkさん :「様子を見に行ってみようか」
もんじゅ  :「だねw」

 その人を追っかけて行ってみたが、やはり苦戦している様子。支援しましょ♪ できるだけ、その人がダメージを与えていないエティンを選び、倒していく。そもそも、今のMNJくんは、エティン2匹くらいならまともに戦っても勝てる。楽勝♪ って思ったら、アースエレメンタル湧きやがたった(^^; MNJくんを狙ってきたが、問題なく撃破するけど(笑)


 さて、戦いも終わって、ちょこっと3人で話し込む。追っかけられていたのはBAPEさんという戦士の方で、やっぱりここに修行に来ているようだ。彼もここしかダンジョンは知らないとの事。うーむ、やっぱここって結構有名なのね(笑)
 BAPEさんは再び戦いに行くと言って別れ、しばらくまたkatoutkさんと話していると…BAPEさん、また追っかけられとるがな(^^; 急いで支援しに行く。

BAPEさん:「暗いー!」

 BAPEさん、夜目の利くポーションの効果が切れたらしく、真っ暗なまま戦っていたらしい(^^;
 この戦いには、もう一人援軍が加わってくれた。CIPHERさん。この方も戦士である。みんな、それぞれ知り合いとかはいるものの、一人の時はここに来てるみたい。

CHIPHERさん:「ところで、土エレとサソリが出てくるダンジョンって、知らない?」
もんじゅ  :「シェイムのこと?」

 ついさっき、一人で行って逃げ帰ってきたところですがな(^^;

もんじゅ  :「あそこさぁ、敵の強さはそれほどでもないけど、サソリが毒持ってるから、一人で行くと団子状態になった時にヤバイよ^^;」
CHIPHERさん:「やっぱり、毒持ってるんだ」
もんじゅ  :「まーでも、複数で行けば大丈夫かなぁ…あ。せっかくだから、今いるみんなで行ってみようか?」

 実を言うと、この時点ですでに3時を回ってたのだが(^^; 交渉の方は成立! 一旦どこかの街に寄って、装備を整えてから行こうという事になる。ただ、ここで一つの問題が…誰もムーンゲートの魔法をまともに使いこなせない(汗)

katoutkさん :「じゃあ、集合場所決めて、そこに集まる事にする?」
もんじゅ  :「どこの街とか、リクエストはある?」
BAPEさん  :「ブリテインがいい」

 そか、ブリテンか…一応今のスキルなら、何回か失敗はするけどムーンゲート出ないことはないんだよなぁ…いっちょやってみるか。

ぱふ。ぽきゅー(魔法の失敗する音)
ぱふ。ぽきゅー(魔法の失敗する音)
にゅーん。もわわわわ(魔法の成功する音)

もんじゅ :「出たw ブリテン行きw」
CIPHERさん:「おお!」

 ふう、なんとかこれで、固まって移動できる(笑)
 ルーンで記憶している場所がブリテンの南の外れの方なので、そこから固まって移動♪ みんなが装備を引き出している間に、僕は秘薬を買いに行ってくる。
 ここで、おおボケをやらかしました(^^; 秘薬を買ったつもりが、間違えて呪文書を大量に買ってしまい、秘薬屋さんの外に大量に積み上げる(^^; 自分が使ってるスペルブック見つけるのに、えらく苦労した(^^;

 さて、こちらの補給は完了! 朝鮮人参の数が若干心許ないが、まぁ、なんとかなるでしょ!(多分(^^;) 銀行に戻ると、装備品とかの選定に忙しいみたい。と、スクロールを1本渡された。あ。ムーンゲートのスクロール! これだったら、一発でムーンゲート出せる!(スクロールは使うとなくなっちゃうから、1回だけだけど) そだ、前にはんにもらった蘇生のスクロールが何本かあるから、それも持って行っておこう。

もんじゅ:「ねえ、この中で、intが50ある人、いる?」

 いれば、蘇生のスクロールを分散できるから、生還率が格段に上がるのだが…。いませんでした…。

katoutkさん:「見てみて! 自慢の武器! これ持っていくの!」
もんじゅ  :「お!何?」
katoutkさん:「大事にしてるものだから、死んだら回収してね。これがなくなったら、泣くに泣けない」

 回収する段になって、どれか判らなくなると困るので、見せてもらう事にする。ほう、魔法のブロードソードだ! 買うと5000くらいするとの事。

BAPEさん  :「でも、全滅もありうるんでしょ?」
もんじゅ  :「まぁ、確かにねぇ^^;」
katoutkさん :「…。」
BAPEさん  :「全滅したら、回収どうしよう?」
もんじゅ  :「その前に、ヤバくなったら、マッハで逃げようw」
CIPHERさん :「『逃げろー!』って合図して(笑)」
katoutkさん :「………やっぱ置いてく

 katoutkさん、大丈夫だよ。…多分(^^; 結局、katoutkさんは家宝の剣を置いていったのだが…。


 もらったスクロールでゲートを出し、シェイムの前に出てくる。パーティーを組み(※1)、戦いの時の打ち合わせをして、いざ中へ! あら? アースエレメンタルの死体ばっかり(^^; 狩りに来てる人が結構いるみたい(^^;
 「敵でないねー」とか言いつつ歩いていると、サソリ発見! 4人なので瞬殺! お!アースエレメンタルいた! 4人でタコ殴り(^^; いやー、相手にする数が少ない上に、よってたかって殴ってるから、早い早い(笑) ただ、みんなして初めての場所なので、誰一人として道がわからなかったりするのだが(^^;
 しばらくそこらへんを彷徨った後、この際だから行ける所まで行ってみようという事になる。手始めは地下二階、だねw 確かはんが、2階からは敵の種類が増えるって言ってたな…そういや命の保証はせんとも言っていたが…。

 ガイド本の地図を見て地下二階への降り口の場所を確認し、その方向にずんどこ進む。地下二階への降り口に到達! おお! 銀色のムーンゲートが! かっこいいー! れっつごー!

 さて、地下二階へ着いたのはいいが、当然ここでも道がわからない。でも目の前に、これ見よがしに下に続いている道がある。こっちかな?

 行ってみると、なかなか壮絶な光景が繰り広げられていた。扇動されたのか、魔法で呼び出されたかのウォーターエレメンタルが、クラーケンと戦っている。うはぁ! クラーケンって初めて見たけど、すごいのね(^^; しばらく見物していたが、とりあえず進もうという事になる。下と、左に道が進んでいるが…どっちも行き止まり? 沸いた水エレメンタルやら風エレメンタルを相手にしながら経路を探すが、どうも完全に行き止まりのようだ。しゃあない、戻ろう…あれ? katoutkさんが着いてきてない?
 戻ってみるとkatoutkさん、クラーケン相手に魔法撃ってた。試しに、うちも1発撃ってみるが…前もって言われてなきゃ、ダメージ与えた事が判らない程度しか減らない(汗) katoutkさん、やめとこーよ、全然ダメージになってないから(^^; クラーケン、どうせ水の中から出られないんだし(多分(^^;)


 地下一階へのゲートの所まで戻ってみると、右手方向に道が続いていた。みんなでそっちに進む。先の方には土エレメンタルと同じ姿をした、灰色のモンスターがいた。名前は『dull cupper element』で、適当に訳したら銅の精霊。確かこいつ、土エレの強化版だ。まぁ、こちらは4人だし、単独なら恐い相手でもなさそうなのだが…問題なのはその数だった。見たところ、4,5匹は固まってる、もしかしたら、さらに数がいるかもしれない。ここは、別の経路を探すのが無難だろう…って、みんな、突っ込んでっちゃダメーっ!(汗) あんなにたくさんいるのに、見えてないのーっ!?

 「やばい!」と言って注意を喚起したつもりだったが、もう遅い。さすがに一人で逃げるわけにもいかず、支援しに行く。予想通り、戦いはこちらの劣勢で進んでいた。特にCIPHERさんがダメージを受けているので、アークヒールで生命力を回復させようと試みる。が、CIPHERさんは逃げ回っており、なかなか的が定まらない。しかも、銅エレ軍団は彼一人に狙いを定めている。後から考えてみれば、銅エレに『弱体化』の魔法をかければ良かったのだが、その時はそんな事を考えている余裕はなかった。回復が間に合わない…。

 ついに、CIPHERさんが断末魔の悲鳴を上げた。それは、他の3人も安全でなくなった事を意味していた。CIPHERさんに狙いを定めていた銅エレ達は一瞬動きを止めた後、一番最初に視界に入った者に狙いを定める。その中には、CIPHERさんの乗っていた馬もいた。殆ど戦闘能力を持っていないから、あっという間に餌食にされる。助けようにも、それぞれの相手で手一杯である。MNJくんも、無傷の銅エレ一匹に追っかけまわされていた。不幸中の幸いで、こちらを狙ってきたのは1匹。ヒットアンドウエイを繰り返し、ちょうど狙われていなかったkatoutkさんがアークヒールをかけてくれたおかげで、何とか倒すことができた。急いで主戦場となっている場所に戻り、ベリルから降りる。

「Beryl kill」

 ベリルに攻撃の指示を出し、少しでも銅エレの攻撃対象を分散させる。その間に一番生命力の減っている相手を狙い、魔法でダメージを与えていく。残る銅エレは3匹。形勢は、なんとかこちらに傾きつつあった。新たな銅エレが湧いてこない事を祈るしかない。そうなったら、おそらく一気に形勢は不利になる…。

 戦いはどのくらい続いただろうか…かなり長い間戦い続けていたような気がする。最後に残った銅エレを倒した時には、皆、消耗しきっていた。CIPHERさんは通りがかりの人に蘇生してもらっており、アイテムの回収をしている。

「…帰ろうか」

 誰かがそう言った。断る理由はなかった。というより、みんなして脱兎のごとく地下一階へのゲートに向かっている(^^; 途中に出てきた土エレを腹いせとばかりにタコ殴りにし、一目散に地上へ(^^;

katoutkさん:「すごかったね(^^;」
もんじゅ  :「もう、あんなに数いるのに、突っ込んで行っちゃうんだから(^^; やばいって言ったじゃん(^^;」

 あくまで僕の予想なのだが、地下一階の快進撃のせいで、みんな銅エレを舐めていたのでは(^^; 全滅しなかったのは、不幸中の幸いとも思えるんだけど…。

BAPEさん  :「今度、強くなってまた来て、銅エレをたこ殴りにしたいね」
CIPHERさん :「私は、しばらくここはいいです。一人じゃ、とても勝てそうにない…。」
もんじゅ  :「何いってんの。みんなでくればいいじゃん!w」
katoutkさん :「そうそうw」

 まぁでも、馬を失ったCIPHERさんの気持ちもわからないでもない。しょうがないよ、今回は…(その後、もんじゅ自身も、その気持ちを痛いほど実感するハメになるのだが…。)

 今回は、戦利品を分配して、ブリテンに戻って解散! みんな、機会があったらまたパーティー組もうねー♪(^^)



■ 今日の一言 ■

BAPEさん :「じゃあ、回収したお金は、みんな一旦ちっぱーさんに渡して」
CIPHERさん:「もうし遅れましたが、サイファーといいます」

 ごめんなさい、僕も『ちっぱー』さんかと思ってました(^^;


※1 パーティーを組む

 UOでは、システム的にパーティーを組めるようになっている。パーティーを組むと、離れていても会話できたり、自分が死んだ時に持ち物を回収してもらったり出来る(パーティーを組んでない場合、死体が骨になるまで他の人はアイテムを回収できない。ただ、同じギルドのメンバーだと回収できるみたい)。

ページトップに戻ろう

 6月11日 ベリル死す 


 この日は、今まで遅延していたUO日記が、もうちょっとでリアルタイムに追いつく所まで来ていた。残すところは、あと半日である。それさえ書いてしまえば、気分的にかなり楽だ。書き上げたところまでアップして、せっかくなのでオンに出ることにする。魔法のスキルが80ちょっとまで来ているから、もうちょっと上げておこう。

 オンに出るとすぐバーストタイムに入ったので、地震の魔法の失敗を利用して魔法のスキルを上げようとしたが…上がらなくなってきたなぁ(^^; 一つの場所で、0.2上がればいい方。おまけに、中途半端に発動するから、巻き込まれた動物を相手にしなきゃいけなくなることしばしば。うー、お前ら、向かってくるんじゃなくって、逃げろよ! なんで殺されに来るかなぁ…。
 そうやって無益な殺生を続けていたが、猫を殺したときに…。

(メッセージ)「カルマが大幅に下がりました」

 …待てい。なんで猫殺したらカルマ下がるんじゃい。そいえば、犬・猫・馬・イルカは殺すとカルマ下がるんだっけ? …なんでこいつらだけ、特別扱いやねん! えせエコロジストとしては、こういう所は気に食わん。食物連鎖の上位に位置するものって、えてして保護したらろくな結果を引き起こさない。 だいたい、鹿とか豚とかは殺してもカルマ下がらないってどういうことだ? …「牛や豚は、人間に食べさせるために神が作りたもうた動物だからいい」てな事を言っちゃうような文化圏のゲームだから、当然問いえば当然か…。まぁ、逆にこういうシステムにされると、殺したらカルマ下がる動物を、殺しまくってやりたくもなってくるが…やめとこう、奴らに罪はない。

 まぁしかし、地震が発動するたびに動物の相手するのもめんどっちいなぁ…。うーん、バースト中だし、デスパイスで普通に戦うかね。お金も入るし(笑)

 というわけで、デスパイスに飛ぶ。戦ってみた感じ、この程度のスキルだと、普通に戦ってた方が効率よく上がるみたい。それなりに順調に上がっているので、費用対効果も悪くないし。

 しばらく地下一階で戦っていたのだが、今日は平日の割に人が多い。うーん、地下二階に行くかな? あそこはオーガーロード出るけど、どうも場所は決まってるみたいだし。近づかなければ大丈夫だろう。ザコ敵はトロールだから、強敵のいる場所に近づきさえしなければ、実質地下一階とそんなに変わらない筈だ。とはいえ、階段からあまり離れないように気をつけよう。

 というわけで、地下二階へと降りる。ふぁあ、久しぶりだなぁ。前にはんと来て以来だから、もう1ヶ月以上前だっけ?
 地下二階は、確かに人は少なかった。ただし、出てくる敵も少なかった(^^; まぁ、入り口からそんなに遠く離れていないので、こんなもんか。そのかわり人が少ないから、効率としてはこのエリアの方がいいかも♪

 さて、調子よくトロールを倒していき、結構お金も貯まってくる。そろそろ帰ろうと、階段の方に向かうが…なんで階段のある部屋に、タイタンが鎮座ましましとんねん!(汗)
 うーん、タイタンって、確かサイクロプス程度の攻撃力+魔法だったっけ…一発くらいなら耐えられるから、突っ切って帰るか…(何故か、魔法で街に直飛びすることは考えつかない(^^;) あー、ちょうどいい機会だから、魔法を使う敵の戦い方って、見とくか。単独では殆ど、魔法を使う敵と戦った事ないし。ヴェスパー近くの墓場には、なんか変なのおったけど(^^;

 今になって考えると、ちょっと軽く考えすぎていた。そもそも、僕は魔法の効果的な使い方を会得していない。言い換えれば、魔法を攻撃手段程度にしか見ていない、という事になる。危険な状態になる前に逃げるつもりではあったが、逃げられない状態に陥る事は全く予想していなかった。
 逃げ回っていても特に魔法を使ってくる様子がないので、こっちからも仕掛けてみる。ふみ、爆発の魔法でも、やっぱり殆どダメージ行かないなぁ…一人では、相当うまくやらないと倒せる見込みなし、か。そのうちファイヤボールとか飛んでくるが、あんまし大したダメージでもないみたい。あ。毒受けた。潮時だな、そろそろ撤退するか…。

メッセージ:「重量超過で動けません」

 げ、何? なんで!? あ! 『弱体化』の魔法かけられたのか!?
 重量超過ぎりぎりまでお金を持っていた事が災いした。おまけに、今まで全く経験したことのない状況だっただけに、パニックに陥ってしまう(正解と思われる行動:まず『筋力強化』の魔法をかけて動けるようになり、次に『解毒』。『アークヒール』をかけて生命力を回復し、離脱する)。
 げ、げ、げ、やばい!

あなたは死にました(英語で)

 があ、やっぱ殺されたぁ!(泣) いあ、うちの方はどうでもいいんだけど、ベリルがやばい! タイタン相手じゃあ、いくらなんでも一溜まりもないよぉ! とにかくゴーストのままじゃあ何も出来ないから、誰かに蘇生してもらって、戻ってこないと!

 急いでB1に戻り、姿を見せたまま歩き回って蘇生してもらう。タイタンの気を引くことが出来れば、あるいはベリルを助けられるかもしれないと思い、焦ってB2に戻るが…やっぱりベリル殺されてるぅ!(泣) すまん、うちが変な色気だしたばっかりに…。
 考えようによっては、UOはキャラクターの命よりも、ペットにしている動物の命の方が重い。キャラクターの場合、最悪な状態に陥っても、時間さえかければヒーラーの所まで行けば蘇生してもらえる。でも、ペットは、そういうわけにはいかない。蘇生手段があるなら話は別かもしれないが、MNJくんは蘇生手段を持っていない…。

 うう、今回は、魔法を使う敵と戦う際の注意点に気づいたと思っておこう。授業料はおそろしく高くついたが…そうとでも思っとかないと、割り切れない。
 くそー! いつかベリルの仇とったるからなぁ!
ページトップに戻ろう


 とは言ったものの、ベリルが死んだ事がかなりショックだったので、週末まではUOお休み(--;


UO日記のコーナに戻ろう