平成14年4月
平成14年4月のUO日記


■ Contents ■
 開始直後にて、4月と言いながら3月の日記も入ってるのはご勘弁を(^^;
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 プロローグ(?) 

 今まで、UOについてはちらほらと話を聞いていたのだが…身の回りに一緒にやってくれそうな人がいないし、なによりエアダンとPSOで精一杯だったので、特やるつもりもなかったと言うのが正直なところ(^^;
 しかし、どういうわけか『ゆきうさぎ』WEBマスターのゆきさんに誘われたので、公式サイトなんかを教えてもらって紹介を見てみる…ほうほう、釣りも出来るのね。
 そういえば、たりさん(※1)もやってるって話してたなぁ、と思い、とりあえずちょっとやってみる事にする。

 一応周りの誰かを誘ってみようと思い、会社のY田先輩に「UOで、一緒に釣りしましょう!」と言ってみた。
 …見事にフられた(^^;(当たり前じゃ!)

 しかし、ゆきさん、なんでまた突然誘ってくれたんだろ?(後になって、何となく理由判明)

※1 たりさん:PSOでお世話になってるTarisさん。『ダブルセイバー部』所属。
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 3月29日 

 一応、記念すべきオンラインデビューの日なのだが…。
 近くのパソコンショップに行ったついでに、UOを売っていたので買ってくる。で、インストールしたものの…オンでしかゲーム出来んから、説明書を読んでもいまいちぴんと来ない。
 PSOはオフで操作に慣れられるから、この点はいいなぁ…などと思いながら、ろくすっぽ説明書を読んでいないのにオンに出撃することにする。キャラ名は、考えるの面倒くさいんで『MNJ』に決定(^^; もしかしたらゆきさんもオンに出てるかもなので、『ゆきうさぎ』の掲示板に書き込みして、っと♪

 初めに出てきた所は地下室のような所だったのだが…扉の開け方が判るまで、40分かかった(--;(※1)
 なんとかそこから這い出して、出てきたところは誰かのお屋敷(?) そこから街に出たのだが…あのー、人はとても多いんですが、話してる人が極端に少ないんですけど…。(※2)
 とりあえず、そこらへんを散歩でもするかぁ、と思って街の外に出る。最初のうちは、そこらにあるオブジェクトをクリックして、名前を見て楽しんでいたのだが…迷子になって帰ってこれなくなる(汗)
 「初めてなんだから一人で来るんじゃなかった」などと思ったものの、もう遅い。適当にあちこち彷徨ったせいで、周りに全然人いないし(;_;)
 それから1時間以上彷徨い、『ゆきうさぎ』掲示板にパニック状態丸出しな書き込みをした後、なんとか街に戻ってくる。すでに半べそ状態だったりするのだが…。
 さすがに疲れたので、落ちようかという気になる。一応その前に、書き込みに対する返事をチェックしてみたら…あれ? ゆきさん、オンに出て探してくれてる??? チャットやICQのようなリアルタイムシステムではないので、すぐに見てもらえる保証はないが、書き込みして、最初に出てきたお屋敷の外で待ってみる…合流♪(^^) いあもう、ゆきさんのキャラが神様に見えました(半ばホント(^^;)

 なんとか合流できたので、とりあえず基本的な事を教えてもらうことに。
一番最初にやったことは、豚を殺して肉を取る事だったりするのだが(^^;(※3)
 で、その辺に生えている木から薪を取り(※4)、取った肉をフライパンで調理…見事に失敗(汗) その前に、そもそも火をつけるのに失敗しまくる。なんか、サバイバルの教室で授業受けてるみたいなんですけど(笑)
 一通りの操作は覚えたと言うことで、この日はここでおしまい。

※1 扉の開け方:扉の近くに行って、扉をダブルクリックするだけです(^^;
※2 話している人が極端に少ない:初心者が最初に出てくる街なので、みんな他の人に話しかけられないらしい…(僕自身もまさにそうだった(^^;)
※3 豚を殺す:簡単なように聞こえるが、思い切り手こずりました(^^; ちなみにゆきさんは、初めてのオンで鹿に殺されたとか(笑)
※4 生えている木から薪を取る:現実世界でこんな薪を使うと、火はつきにくいわ、煙はひどいわで、ひどい目に遭います。悪いことは言わないので、やめときましょう(^^;

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 4月4日 

 この日は木曜日。ゆきさんがUOに来れる日は、仕事とかの関係で金曜日とのこと。それにあわせて、僕も毎週金曜にUOをしようと思っていたのだが…一人じゃ何も出来んってのもあまりに情けないので、練習のために一人でオンに出てみることにする。
 一応魔法使いなので、魔法で戦えるようになることがこの日の目標。あと、行ければ他の街にも行ってみよう。
 ふみふみ、魔法を使うためには『秘薬』ってものがいるのね。黒真珠とか、クモの糸とかがそれで、全部が全部薬って訳ではないらしい。自分の持ってる秘薬でかけられる魔法を使ってみることにするかぁ。
 呪文書を開いて、よく使う魔法はショートカットを作っておいて、と。さて、いっちょ行きますか!
 弱そうなモンスターを見つけて、魔法を準備(※1)。いっけー、魔法の矢!!
 …一発で倒せる訳、ないわなぁ。呪文を中断させられちゃかなわんので、適当に距離を取り、魔法をかけ、また逃げて…PSOのMNJ(※2)と変わらんやん!!!
 魔法での戦闘は、覚えてしまえば簡単なもの。もっとも、キャラ能力値のゲームなので、キャラの能力に非常に左右される事になるんだろうが…。ええ、調子に乗ってその辺の敵にケンカふっかけまくってたら、モーニングスターもったリザードマンみたいなやつに殺されかけましたよ(^^; しかも、最初のうちは戦利品がお金の事が多く、結構嬉しかったのだが…そのうち手だとか足だとか肝臓とか、ロクでもないものばっかり出てくるようになる。こんなもん、何に使えっちゅうんや!?(当然拾わない)

 曲がりなりにもその辺のモンスター相手に戦えるようになったので、今度は別の街に行ってみることにする。とはいっても経路を知らないので、街を出て西に…山で行き止まり。しょうがない、東に…こっちは、海でダメ。もしかして、経路ないのか!?(※3)

(余談)
 次の日は、急に飲み会が入ってUOお休み(^^;

※1 魔法を準備:呪文の詠唱中に攻撃を受けると魔法を中断させられるので、適当に距離を取る必要がある(^^;
※2 PSOのMNJ:僕のPSOの1stキャラ。フォース(PSOにおける魔法使い)。こっちも最初の頃は、逃げ回ってばっかりだった(^^;
※3 経路がない:この日は見つけられなかったが、ちゃんとありました(^^;

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 4月12日 

 この日は21:00からオンに出るつもりだったのだが、帰ってきたのが20:30。急いで食事を済ませ、カラスの行水状態で風呂に入って、急いでオンへ。前回は街から離れたところでログアウトしたので、まず街に帰ることに。
 街に帰って『ゆきうさぎ』掲示板を見てみたら、ゆきさんもオンに出ているみたい…こちらも書き込みして、すんなり合流♪(^^)
 しかし、連絡する度に『ゆきうさぎ』の掲示板に書き込みするのも難だし、リアルタイムで連絡取れないのもちと不便…改善策を考えてみよう。
 今回はまず、他の街への経路を教えてもらった。あ。街の南側に、ムーンゲート(早い話がワープ)があるのね。そもそも南には行けないと思ってました(^^;
 移動の仕方は判ったので、今度はスキルの訓練。UOは、各スキルの高さがキャラ能力になるので、魔法使いなら、魔法関係のスキルを上げて行かないと強くはならない。これは、魔法を使うことで上がっていく。
 まず、ゆきさんから全ての魔法が入っているスペルブックを頂く。なんか、そろってる30Lvテクニック(※1)をもらった気分♪(^^) 使いそうな呪文のショートカットを作ってから、ゆきさんの家の近くで戦闘訓練することになったのだが…。
 「さっそくでた」って…ゆきさん、あの、この『風の精霊』って、むちゃくちゃ強そうなんですけど…。
「こいつ、強いですか?」「ええ、強いですよ」…やるだけやってみます。骨は拾ってください(汗)。
 とはいうもののこの戦闘、ゆきさんが相手の生命力を削っておいてくれたおかげで、魔法1発で相手はくたばった(^^;
続いて何回か戦闘をしたのだが、何度も簡単に行くわけもなく…おまけにこの日はラグがひどかったので、マジで死にかけた(^^;

 あまりのラグに生命の危険を感じ、この日は戦闘を切り上げて観光をする事に。滝に連れて行ってもらったり、首都に連れて行ってもらったり…途中、召還魔法を見せてもらったときに「戦闘機を召還したい」だとか、ワイン倉庫で「おやじー、日本酒売ってくれぇ」とか、バカ丸出しな発言を繰り返す(--;
 この日は、最後に長々とダベっておしまい。『暗黒惑星』にUOのコーナーを設置すると安請け合いをする(で、ここが出来た(笑))

(余談)
 話していて判ったのだが、どうも僕はゲームなんてしない人だと思われていたらしい…そういやあ、ゆきさんに暗黒惑星の存在を教えてしばらくして(※2)からUOに誘われたっけ。うちは根っからのゲーマーですがな(^^;

※1 そろってる30Lvテクニック:PSOでのお話。あちらは魔法の事を『テクニック』と言う。『テクニックディスク』を入手すると使用可能になり、30Lvまである。ただ、30Lvともなるとなかなか入手困難で、おまけにテクニックを覚えると無くなってしまう。
 PSOの話がたびたび出てきてすみません(^^;
※2 暗黒惑星の存在を…:ゆきさんに『暗黒惑星』の存在を教えたところで、見てもらえるわけないと思って知らせてなかった(^^; このへんは、『冬虫夏草』からリンクされている『ゆきうさぎ』に行ってみてもらえるとだいたいわかるのでは?(ついでに『冬虫夏草』も見て頂けると、ゲームなんてしないと思われた理由がわかると思う(^^;)

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 4月14日 

 この日は、UOのコーナを設置した日。オンにファイルをアップする作業ついでに、スキルをちと上げるだけのつもりだった。当然、当初この日の日記は書かない筈だったのだが…。

 UOのコーナを作ると言っちゃったから、すぐに作っておかないと忘れてしまうのがオチなので(※1)、ぱぱっと作ってしまう事にする。まぁ、これ見つかったらエアダン仲間の某誰ぞにぼろっかすに言われかねないが、しばらくは見つかることはないだろう(^^;  少ないながらもファイルのアップが終わったので、ついでにオンに出てみることにする。

 前回はユーの街で終わったので、今回はそこから。ホームグランドは一番最初に出てきた街のつもりなので(未だに名前がわからんが(^^;)、そこに戻ることにする。前回ゆきさんにルーンブック(※2)もらったから、リコールの魔法使って移動することにしよう…あれ? あれ…ルーンブックがないぃぃぃぃぃぃ!(滝汗)
 おかしいと思って持ってるアイテムの中を探し回るが、ないもんはない。ええと、原因として考えられるのは…。

  1. 前回ラグがひどかったので、他の物を捨てたつもりがルーンブックを捨ててしまった。
  2. クライアント/サーバ間での通信中になんらかの問題発生。電子の海に消えた。
  3. もらったのは気のせいだった(ないない(^^;)
 …原因を推定してみたところで、どうしようもないやろうに!!!(--;

 うだうだしてても始まらないので、とりあえずどうするべきか考えてみる。取れるオプションといえば、以下の3つくらいか。

  1. ムーンゲートを探して、それ使って帰る。
  2. 歩いて帰る。
  3. 金曜日まで待って、ゆきさんに助けを求める。

 とりあえず、3)は最後の手段と思いたいので、1)か2)ですな(^^; 歩いて長距離移動するのも悪かない(※3)ので、歩いて移動するか。問題は、この辺の敵の強さ知らないんだよなぁ…まぁ、まだyoungプレーヤー(※4)なので、なんとかなるだろ。せっかくだから、道すがら敵倒して、魔法のスキルも上げるとするか。
 魔法を使うには秘薬が必要なので、どのくらい残っているかチェックする…イオウの灰(※5)が切れてるぅぅぅぅぅぅ!(汗) しかも、売ってる店がないぃぃぃぃ(滝汗)
 おとなしく、金曜待ちます…。(※6)

※1 すぐ忘れるのがオチ:ハマったら、すさまじい勢いで更新するだろう、と思われる方もおられるかもしれないが、ハマったら、更新そっちのけでやるのが今までのパターンだったりする(^^;
※2 ルーンブック:このゲームでは、良く行くところを魔法でマークすると、リコールという魔法で瞬間移動出来るようになる。ルーンブックは、魔法でのマークをまとめておける本。ブックマークみたいなものといえば、わかりやすいかも。これがないと、リコールの魔法は使えない(みたい)。
※3 歩いて長距離…:後になって冷静に考えてみたが、自分のいる場所すら判らなくなって、どうしようもなくなる可能性が高かった事に気づいた(汗)
※4 youngプレーヤー:プレイ時間が30時間になるまでは、名前に[young]とつく。これが着いている間は、こちらからケンカふっかけない限りモンスターに攻撃されない。
※5 イオウの灰:秘薬の一つ。結構いろんな攻撃魔法に必要。正確に訳すと多分こうはならないだろうが、なんとなく判ればええんや(^^;
※6 金曜日を待つ:うちの性格からして、多分そうはならない…。

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 以下、仕事等の都合で書いてる時間がなかったため、ダイジェストでお送りします(汗) 

(↑1ヶ月間放置してせいで、日付なんかもわかんなかったり…)

 ユーの街から動けなくなって数日。どーしょーもないのでオンに繋いでいなかったのだが、まだyoungだし、遠出しても大丈夫だろうと思って移動することにする。…しびれを切らしたというのが本当の所なのだが…。
 まず、目的地を決めることにする。魔法が使えなきゃただの人でしかないので、秘薬屋さんがあるところにたどり着けないと話にならない。となると、何処がいいだろう? ソフトに一緒に入っていた地図を見る限りでは、スカラブレイという街が近そうだ。距離だけ見てみるとブリテインも近そうだが、途中に山脈みたいなものがあるから、越せなかったらばからしい。ガイドを見てみると、スカラブレイには秘薬屋さんもあるみたいだから、こっちにしとくか。ブリテインにはあまり近づきたくないし…。(前にゆきさんに連れて行ってもらったとき、人の多さ=重さに嫌になった(^^;)。
 ちょっと不安はあるけど、スカラブレイに向けて出発! 途中、倒せそうなモンスターを何回か見かけるが、秘薬が無くて何もできんので、泣く泣く通り過ぎる。youngで助かったというところだが、youngでなかったとしても、走って逃げてるだけでしょ(汗)
 ありがたいことに、ゆきさんに買ってもらった馬があるので、移動はスムーズ♪ こんな所をほっつき歩いてるyoungも珍しいだろうが…。
 …特に問題なくスカラブレイに着いてしまった♪(だれだ、今、「ちぇっ!」なんて言ったやつは(^^;)




 さて、スカラブレイで秘薬を補給し、なんとか戦えるようになる。とは言っても、HPが20そこらなので、トロールとかにぶん殴られたら3発くらいで昇天しそうだが…かといって、ヘイブン(最初にいた街)に戻る方法も判らないし…あ。そうだ。フルスペルブックを持ってるから、一応ルーンに場所を記憶させられるんだよなぁ…youngだからこっちからケンカふっかけない限りモンスターに襲われないんだから、この際いろいろ回って自分用のルーンブック作るか。
 とりあえずルーンを入手しないことには始まらないので、秘薬屋さんにルーンを買いに行くが…あれ?売ってない???(※1) しゃあない、まずルーン売っている所を探すか。ブリテインに行けば確実に売ってるだろうし、まだ時間が早いからそう重くもないだろうけど、やっぱりパス!(※2) ヴェスパーなら、まっすぐ東に行けばいいだけだし、とりあえずそこに向かってみるか…。
 というわけでヴェスパーに向けて出発! 途中、トロールやらハーピーやらを見かけるが、勝てそうにないので無視! こっちから手を出さない限り、youngは緊張感がない(^^;
 特に迷うことなくヴェスパーにたどり着き、ガイドを見ながら秘薬屋さんを探す。あ。ここはルーンを売ってるのね♪ でも、ルーンブックは売ってない…(※3) 散らかるのはあんまし好きではないが、とりあえずいくつか買っておこう。ポーチかなんかが、いくつか欲しいなぁ…(※4)ついでにここもマークして…魔法が発動するまで、10回くらい失敗した(汗)。大丈夫か、こんな調子で?




 さてまあ。とりあえず補給の目処はついた。ありがたいことに、ゆきさんからだいぶお金をもらっているので、お金には苦労していない。これからどうするべきか…自分の弱っちさを考えると、ここらのモンスターを相手にするのは得策ではないと思う。ゆきさんと合流できる日まで待って、ヘイブンに連れて行ってもらうのが一番いいんだろうが…私にも、一応プライドはあります!(いあ。下手なプライドってのは、たいていろくな結果を引き起こさないもんなんだけど…) んー、どうしよう? 自力でヘイブンまで帰るのもいいけど、この辺のモンスターにちょっとケンカ売ってみるのもいいかなぁ? 危なくなったらマッハで逃げりゃあいいし。
 せっかくだからと街を出て、モンスターを探してみる。ついでにPCベンダーの店でルーンブックを売っている所を探すのも忘れない。つか、あっさり入手♪ これから先、たくさんマークするだろうと思って、2冊買っておく。
 しかし、ゆきさんの家の近くで戦闘したときは、たくさんモンスター出てくるもんだと思ってたけど…探してみると、以外と出てこないのね…おっと、トロール発見! 突撃ぃ!




 …死にかけた(汗) でも、何とか撃退♪(ケンカをふっかけたのはこっちだが…) あれ?カルマとか、名声が大幅に上がったとか出てるけど…もしかして、こいつめちゃくちゃ強かったのか??? いいもんねー、まだyoungだから、死んでもアイテム保護されるし(^^;(※5)
 入手できたのは、100ゴールド程度と…あれ? なんかくすんだ石みたいのがある。なんだこれ???toulmarine?辞書引いても載ってない。なんて読むんだろう、これ? トウルマリネ…じゃないな、トウルマリン……あ!これトルマリンか!!!へぇ!こんなのもあるんだ!!! じゃあ、もっとメジャーな宝石もあるかも!!!
 急にいろんな宝石が欲しくなり、以後しばらく、モンスターをヴェスパーとスカラブレイの間を往復しては、モンスターにケンカを売る日々が続くこととなる(^^;

メッセージ:「モンスターが怖い目でこちらを見ています。あなたがブリニタニアのヤングプレイヤーでなければ、即座に襲われていたことでしょう」(こちらは、その『モンスター』を視界内にとらえていない)
「獲物じゃぁぁ! どこじゃ、どこにおるぅ!!!!」

※1 スカラブレイにはルーンを売っていない:売ってたかも(^^;
※2 ブリテインはパス:迷うから。今でも迷う(汗)
※3 ルーンブックは売っていない:その時は知らなかったのだが、ルーンブックはPCベンダー(プレイヤーが経営するお店)でしか売っていない。
※4 ポーチか何かがいくつか欲しい:UOでは、ポーチの中にポーチというふうに、アイテムパックを階層構造にできる。整理に楽♪
※5 youngは死んでもアイテムが保護されるからいい:後になって、この考え方が初死にを招く事になる(^^;

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 さーて、結構スキルも上がってきたし、youngの間にいろんな場所をマークして歩くかなぁ。ミノック方面はすでに行ったし、ブリタニアもマーク済み♪ 一度ヘイブンにも戻ってるから、あそこもマークしてるし…あ。トリンシックに行ってないや。マークしにいこ!
 いつの間にやら、長距離移動にも慣れてしまった(^^; 魔法で瞬時に移動するのもいいけど、時間があるときは歩いて移動するのもいいもんだねー♪ 途中にモンスター出るし♪
 地図を見ながらトリンシック方面に向かう。あれ? 珍しいキャラがいるなぁ…あ。PCキャラじゃないのか。なになに、『ジュカの戦士』? …どうやら敵キャラみたいだけど、マネキンつーか、素っ裸か全身タイツにしか見えないんだが…(写真撮っときゃよかった(^^;) 今日はトリンシックをマークすることが目的だし、気になるけど無視しとくか。しかし、なんだってあんなシロモノが沸いて出てるんだ?
 疑問に思いつつも進むが、トリンシックに近づくにつれて数が多くなってくる。はて…あ。トリンシックのガード圏内に入った♪ もちょっと進んでマークしとくか…って、町中ジュカのなんてらだらけやん! あちこちで戦闘が行われてるし…そういや、ゆきさんが近々イベントがあるって言ってたなぁ。これの事だろうか?
 こういうのはその辺の人に訊くのが早いと思い、戦闘区域から離れた場所にいる人に訊いてみる。やっぱりイベントとの事だ。ジュカ軍の侵攻という設定らしい。他には、ユー、ミノック(だったと思うが)で同様にジュカ軍が出現してるらしいが、あんなへんぴな場所襲ってどないするんや!(※1)
「ログアウトするとき気をつけてねー!」
…私、まだyoungなんで大丈夫です(^^;
 うーん、緊急事態にこの街の観光してるってのも、難だなぁ…それに、youngだから、下手に手を出すと迷惑かけそうだし…(※2) あ。ユーの街ならけっこうだだっぴろいし、外れなら、ケンカふっかけてみても大丈夫かな?



 2発で殺されました(泣)

※1 ユー、ミノックはへんぴなところ:日が浅いので違うのかもしれないが、今のところそうとしか思えない…。
※2 下手に手を出すと迷惑をかける:こちらの能力が低いというのももちろんだが、youngとそうでないプレイヤーが同じ敵にダメージを与える(→倒す)と、両方とも戦利品が入手できない状態になる場合がある。これと、youngプレーヤーは支援魔法を自分にしかかけられない事から、ダンジョンなどでは完全に足手まとい…。

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 よせばいいのに動く木のお化け(これもイベントモンスター)に手を出して、重量超過で逃げられずにまた死亡(汗)


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