操作・テクニック編
DC版からある、有名なちょい技です。
よく、トラップだらけの通路を走り抜けてる人がいますよね。でも、自分でやってみても、何故か走るのを止めてしまってどうしてもできない…これは、普通の状態ではダメで、スタートボタンを押してメニューを出した状態だと可能なのです。
これは、実は理屈があります。アクションパレットの中にロックオンをするアクション(N・H・Exアタック、一部のテクニック)が入っている場合、トラップや敵がロックオン範囲内に入っていると、その時点で構えを取ってしまう(走っていても歩いた状態になる)のです。
ということは、逆に言えば、アクションパレットにロックオン可能なアクションが1つも入っていなければ、ターゲットが近くにいても構えを取ってしまうことはありません。
つまり、メニューを出した状態では、ロックオン可能なアクションが一つもないので、構えを取ってしまうことはないのです。ということは、アクションパレットにロックオン可能なアクションが一つも入っていなければ、メニューを出さなくても同じ事が可能です(実用上は、裏側のアクションパレットをそうした方がよいでしょう)。
この技、トラップをかわす以外に、敵の間をすり抜けていく時などにも威力を発揮します。特にテクニックオンリーのフォースはそのような局面に多く遭遇すると思うので、覚えておいて損はないですよ♪
これ、実はやった事無いのですが…ショットガン系・スライサー系の武器の場合、一段目の攻撃が敵に当たる前に次の攻撃を出すと、その攻撃は一段目の命中率と同じになるそうです。ということは、一段目をノーマルアタックにしておけば、ヘビーアタックやEXアタックをノーマルアタックと同じ命中率で出せる事になります。これは、命中率の下がってしまうHP半減系や即死系のEXアタックでは特に有効でしょう♪
これは、テクニックの性質を利用した技です。一部のテクニックは一番近い敵の方を向くので、即座にそちらを向くことが出来ます。テクニックLVが高ければ、銃の狙いをつけることも出来ますよ♪
さて、このために使うテクニックですが、発動の早さ・効果範囲を考えると高LVゾンデが最適でしょう。
パレットに空きがあるなら、このためにゾンデを入れておくのも良いですね♪
海底プラントエリアに出現するシノワゾアは、消えてしまうとレーダーにも映りません。これって、結構イヤですよね^^; でもこれ、特定の場所では何処にいるのか知ることが出来ます。
その『特定の場所』とは、浸水している場所や、下にガラスのプレートがあって自分の姿が映る場所です。シノワゾアが姿を消しても、水面やガラスプレートにはばっちり姿が映っています(笑)。シノワゾアと戦うときには、出来るだけ浸水した場所か、ガラスプレートの上に陣取るようにしましょう。
DC版からある、有名な技です。
坑道に出現するフォース泣かせの敵、バランゾですが、周りをぐるぐる走り回れば、自分のミサイルに当たって勝手に自爆してくれます^^; 2機のバランゾが出る場合は、2機の真ん中にいて動かなければ、そのうちお互いのミサイルに当たって自爆してくれます^^;
TPを節約したい時なんかに有効ですね♪
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