エンブレム描き方講座(PC+プリンタの環境がある方)
エンブレム描き方講座(PC+プリンタの環境がある方)



 このコーナでは、PC+カラープリンタを使用して、エンブレムを描くのを多少楽にする方法を紹介します。この方法は、文字や単純な図形を使用したエンブレムを描くときに威力を発揮します。
 ま、大した内容でもないので、参考程度に見てください(^^;


1.まずPCで描く

 そのまんまです。64×64の画像をPCで作成します。あくまで、下書き程度にとどめといた方がよろしいかと(笑)


2.作った画像を拡大する

 下書きが出来たら、ドットの一つ一つが確認できる大きさまで拡大しましょう。
 下はサンプル画像です。

拡大画像


3.補助線を入れる

 拡大した画像に、補助線を入れましょう。ここが一番大事な行程です。補助線を入れておくと、DCで描いた時、文字等の位置が多少おかしくても、修正が効きます。
 一番補助線を入れておきたいのが、実は空白(間隔)部分!要素間の間隔が何ドットなのか、必ず判るようにしておきましょう!目分量でいくと、必ずといっていいほど間違えるか、パニクって効率が落ちます!(僕は、もろに失敗こきました(^^;)

 なお、下のサンプル画像はしこたま補助線入れてますが、こんなに入れなくても大丈夫です。また、プリンタで印刷したあと、手書きで補助線を入れてもいいでしょう。

補助線画像

4.プリンタで印刷して、DCのエンブレムエディタで書き写す

 プリンタで印刷したら、あとはDCのエンブレムエディタで書き写すだけです。ここまで来ると、時間かければ必ず完成します!

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